嫌いな食べ物って、あるのが普通?!




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本日はちょっと食べ物のお話を。

小さいお孫さんが嫌いな食べ物ランキングの上位でよく見る食べ物と言ったら・・・
ゴーヤ、セロリ、ピーマン、人参、なす、トマトなどなど
においやクセの強い野菜がよく挙げられますね。(大人の私でもゴーヤは苦手で、食べられません)
これにはちゃんとした科学的根拠があるそうです。

人間が感じる味の基本は「甘味」「塩味」「旨味」「酸味」「苦味」の5つで、
その食べ物が人間にとってどんな意味があるかを伝える役割があるそうです。
●甘味:糖類、エネルギー源
●塩味:ナトリウムなどのミネラル
●旨味:グルタミン酸などのタンパク質をつくるアミノ酸
●酸味:腐ったものや未熟なものの識別
●苦味:毒物の識別

上記のように「旨味」「塩味」「旨味」は身体に必要なもの、
「酸味」「苦味」は身体に悪そうな警戒するもの、
の「味」だそうで、小さなお孫さんが苦味の強いゴーヤ、セロリ、ピーマンなどを嫌うのは、人の本能として正しいことと言えるそうです。

一方で、食べ物の好き嫌いは脳の経験によっても変わってくるそうで、
「小さな頃は食べられなかったものが、大人になったら食べられるようになった。」
というのは、この経験による部分が大きいようです。

とは言え、脳の経験によって学習することなので、何もしないで嫌いなものが好きになる可能性は高くありません。
大事なことは、なるべく小さな頃から苦手な食べ物にも触れておくこと。
例えお孫さんが食べなくても、食卓に出して、周りの人が美味しそうに食べている様子を見せるだけでも効果があるようです。
もちろん、お孫さんが頑張って食べてみたら、「すごいねー」「立派だねー」と褒めてあげてくださいね。

逆に、「ピーマンは身体に良いから食べよう」とか言ってしまうと、「好き・嫌い」と「身体に良い・悪い」は別の感情なので、あまり効果がないどころか、「身体に良いもの=不味いもの」という苦手意識を植え付けてしまう可能性があるそうです。
また、「ピーマン食べないと遊びに連れて行かないよ」などと罰を与えるパターンはますます嫌いになるそうです。

脳が学習することで影響を受けるので、ご両親、おじいちゃん、おばあちゃんと皆で楽しく食卓を囲んだ思い出。
ということだけでも、そのときに食べたものが好きの方へプラスに作用する。なんてこともあるそうです。

お孫さんと一緒に楽しく食事。そんな小さなことでも、将来お孫さんの好きな食べ物・嫌いな食べ物に影響を与えることがあるかもしれません。
今度は家で?外食で?お孫さんと何を食べましょうか?

 







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