10月14日秋祭り『名駅山車揃え』のレポート‼️




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今回はちょっとしたレポートをお送りします。
(書いていたら少し長くなってしまいました。ページ最下部にお祭り情報のリンクがありますので、お時間ない方はそちらだけでもどうぞ)

先日10月14日(土)夕暮れ、会社帰りに駅へ向かっていると、どこかから笛と鼓(つづみ)の音が聞こえてきました。
なんだろう?と思い音のほうに向かってみると、いくつもの提灯をつけた山車が止まっていました。
担ぎ手のお兄さん達が一人ひとり順番に、「よいしょっ」とお店の前に止めた山車を持ち上げていました。商売繁盛祈願か何かでしょうか?
山車の大きさもさることながら、中には笛を吹いている娘さん達や鼓を叩いている男衆の方々が乗っているので結構な重さだと思います。

近くで見つけたポスターを見てみると、どうやら愛知県中村区「花車神明社例大祭」の『名駅山車揃え』というお祭りで、全部で3輌の山車が、それぞれ町を練り歩いてから出会うお祭りのようです。

少し見えにくいですが、この山車の名前は「紅葉狩車」と言うみたい。上のほうではカラクリ人形が踊っています。

しばらくすると山車が動き出しました。道の角を曲がる時は担ぎ手のお兄さん達が山車を持ち上げて90度方向転換します。

「紅葉狩車」から一旦離れて先へ進んでみますと、もう1輌の山車が十字路で止まっていました。
こちらはどうやら「唐子車」と言うようですね。

しばらくすると3輌目の山車が神社のほうからやってきました。名前は「二福神車」。

ついに三車が出会いました。


写真左手に「紅葉狩車」、右手に「唐子車」(かろうじて先導の提灯だけ見えています)、真ん中が奥の神社側から向かってきた「二福神車」

こちらは神社側から写した写真。右が「紅葉狩車」、左が「唐子車」、奥が「二福神車

しばらくすると「唐子車」が神社へ向かって動き出しました。
 左から右へ移動中

 右手前に向かって回転中

 右手前に移動中

「唐子車」を先回りして神明社のお社の前にやってきました。

先ほどの「唐子車」がお社の前までやってくると、男衆の方々から山車から離れるようお願いされます。回りの見物人が山車から離れているうちに、担ぎ手の先導さんが「ここでやらにゃどうしようもないぞ!」と担ぎ手の皆に気合を入れはじめました。
山車の中から聞こえる笛や鼓も心持ち緊張しているよう・・・

何が始まるのかな?と思っていると、
「いくぞ!」
「そーれっ!」
掛け声とともに山車を持ち上げてその場で回り始めます。
(おおっ これは凄い!)

これには見物人の皆も拍手喝采!
そのまま車輪をつけることなく一回転と90度。山車は無事お社に正面を向けました!

次に山車の屋根がせり上がり、中からカラクリ人形が出てきました!
笛や鼓に合わせてカラクリ人形が踊りを奉納します。

「唐子車」に続いて「紅葉狩車」、「二福神車」も山車をぐるっと回転させて、カラクリ人形の踊りを奉納しました。

無事三車とも奉納を終えると、神社の横の三叉路でお互いをねぎらいます。
この後三車それぞれ分かれて倉庫に戻るそうです。

私はというと、近くの二福神車の保存庫の前でお祭りのお話を聞きながら、お神酒をごちそうになっていました。

神明社のすぐ近くにある二福神車保存庫。担ぎ手をバラして格納させる必要があるので現在は使われておらず、別のところに大きな保存庫があるそうです

 

少し歩くとオフィスビルや高層住宅が立ち並ぶ名古屋の街の一角ですが、笛や鼓の音色とぼんやりと明るい山車の提灯がなんとも幻想的な雰囲気を作ってくれていました。
思いがけず、ずっと見てしまった秋の夜祭でしたが、皆さんも近くで行われる祭りをお孫さんと楽しんでみてはいかがでしょうか?

追記:
今回見た3輌の山車ですが、10月21日、22日開催の「名古屋まつり」で見ることができるそうです。詳しくは名古屋まつりのHP、まつり行列のページをご覧ください。
また、10月28日(土)の「中村区制80周年記念祭 第28回 中村区区民まつり」でも見ることができるそうです。詳しくはこちら

 

帰りはちょっとほろ酔いだった40男




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